犀のように歩め

自分の角を道標とする犀のように自分自身に対して灯火となれ。鶴見俊輔さんに教えられた言葉です。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天下一の点前

利休が宇治の茶商 上林竹庵の茶会に招かれたときのことです。弟子をともなって利休が来訪したことを、竹庵は無常の喜びとして茶室に案内しました。懐石を運び出し中立に至るまでは大過なく茶事は進みましたが、濃茶の点前になると天下の茶匠を迎えた緊張から…